弁護士の仕事内容やどんなスケジュールを過ごしているのかって分かりづらいですよね。
今回は、弁護士の1日の仕事の流れがどのような感じなのかについてお伝えします。
弁護士の業務は、毎日同じ事をやってるわけではなく、日々予定が違うので、あくまでも例という事をご了承下さい。
Contents
弁護士の仕事の内容はどんな感じ?
弁護士の仕事の内容はある程度大きな物はどの弁護士事務所も同じでしょう。法律に関する悩みがある方から相談を受けます。離婚をしたいと考えている方であったり、自己破産を検討している人まで様々です。
弁護士事務所によっては無料相談を行っている所もあります。企業からも相談を受けます。
民事事件だけではなく、刑事事件を担当する事もあります。公正に問題が解決するお手伝いをしたり、事前に問題が起きないように法律の観点からアドバイスをするのが弁護士の仕事内容です。
弁護士の仕事の流れはどんな感じ?
実際の弁護士はどのような1日を過ごしているのでしょうか。見てみましょう。
午前中に裁判所に行く
弁護士は必要であれば裁判所に行く事になります。事務所だけでお仕事をしているわけではありません。
お昼ご飯を食べてから事務所で無料相談
事務所で無料相談を受けます。無料相談は30分や1時間等、短めに設定されている場合が多いです。無駄なく相談すれば無料相談だけで解決する事もあります。
同じ弁護士事務所の弁護士同士で打ち合わせ
引き継ぎ等、打ち合わせが必要になる時もあります。
電話対応
依頼があったら対応しますし、進んでいる案件があれば依頼者と連絡を取ります。
同じ事務所の弁護士でご飯を食べる
付き合いで一緒に御飯を食べる事もあります。
帰宅後、1日のまとめ
今日1日あった事、明日以降何をすればいいかをまとめてから就寝します。
まとめ
今回は、弁護士の1日の仕事の流れがどのような感じなのかについてお伝えしました。
なかなか弁護士の普段の仕事内容やどんな感じで1日を過ごしているのかなんて知る機会がないですよね。
必要であれば遠方まで出向いて問題を解決してくれるのが弁護士です。法律の専門家として必要な時には積極的に頼っていきましょう。